豊田市・刈谷市で書道教室・習字なら「論古社」

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ブログ

2023/01/01

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

書道教室 論古社

2022/11/17

干支カレンダー

11月のお稽古にてカレンダーを制作しました。
来年の干支のうさぎ年の漢字「兎」「卯」を色々な書体で毛筆で書きました。
硬筆の生徒さんは、フェルトペンで「うさぎ」と書きました。

2022/11/09

第73回毎日書道展東海展

11月8日(火)に第73回毎日書道展東海展が開幕しました。
論古社の生徒さんも数多く出品しています。
ご来場お待ちしております。

第73回毎日書道展東海展
会期:11月8日(火)~11月13日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
場所:愛知県美術館ギャラリー

2022/10/05

お稽古の様子(土橋教室)

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

本日は、土橋教室(土曜日)教育部のお稽古風景をお届けします。

近くにあった書道教室が閉塾してしまったため、土橋の方からの要望で始めさせていただき、20年近くになります。

一人一人の生徒さんに寄り添いながら、丁寧な指導を心がけています。勉強や部活に忙しい中学生も続けています。

真剣に取り組んでいる子ども達をご覧ください。

2022/09/26

講師展覧会の様子

本日は、展覧会の様子をお届けします。

論古社講師の安藤尤京が出品する展覧会が、知立市にて開催中です。

9.25(日)に丹羽常見先生はじめ、他のアーティストの方々とギャラリートークに参加させていただきました。作品に込めた想い、制作についてお話しさせていただきました。

 

こちらの展覧会は、10.2(日)まで開催しています。また、10/2(日)の午前中にワークショップ(刻字体験)も行います。詳細は下記のチラシをご覧ください。皆さまのご来館お待ちしています。

2022/09/23

お稽古の様子(刈谷教室)

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

本日は、刈谷教室(水曜日)教育部のお稽古風景をお届けします。

刈谷教室は、25年前から刈谷市桜市民館の和室をお借りしてお稽古をしています。

正座で姿勢を正し、皆さん集中してお稽古に取り組んでいます。

 

 

また、年に一回(11月頃)、桜市民館2階で行われる桜文化展に、刈谷教室の生徒の皆さん全員の作品を出品していて、生徒やご家族の皆さん、地域の方に大変喜ばれています。

2022/09/15

お稽古の様子(本部土曜日)

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

本日は、本部教室(土曜日)教育部のお稽古風景をお届けします。

幼児の皆さんもしっかりと正座をして姿勢を正し、集中してお稽古に取り組んでいます。

 

小学生、中学生、高校生の皆さんも毎週休まず熱心にお稽古に取り組んでいます。

 

2022/09/05

お稽古の様子(本部金曜日)

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

本日は、本部教室(金曜日)教育部のお稽古風景をお届けします。

お稽古は、硬筆(鉛筆)と毛筆(習字)を行います。皆さん集中して一生懸命取り組んでいます。

 

現在、高校生の皆さんは展覧会出品に向けて、半切(135cm×35cm)サイズの作品制作に取り組んでいます。

2022/09/01

お稽古の様子(本部月曜日)

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

本日は、本部教室(月曜日)教育部のお稽古風景をお届けします。

幼児から高校生まで、皆さん一生懸命お稽古に取り組んでいます。

2022/08/26

第23回論古社選抜展

8月23日から28日まで、名古屋栄市民ギャラリー7階第3展示室において、第23回論古社選抜展を開催しています。
論古社師範の方々の作品が並んでいます。
中国の画像石の拓本も特別に展示しています。
仲の良い夫婦の象徴である 比翼連理(ひよくれんり)の連理の木の図もあります。

ご来館お待ちしています。

2022/06/20

愛知県豊田市の書道教室 論古社教室風景です

愛知県豊田市の書道教室 論古社です。

教室の入り口にはこのような刻字作品が飾ってあります。

安藤豐邨が中国の友人と書の交流をして、その場で作品を交換した、中国浙江省 袁道厚先生の作品です。

【學海無涯】
学海 涯(かぎり) 無し

川がやむことなく海に流れ入るように学問に励むこと。また学問の広大なこと。
「揚子法言」學行

この言葉の様な気持ちを持ち続けたいですね。

 

 

2022/06/16

【よくある質問】左利きを右利きにする指導

論古社では、希望により左利きを右利きにする指導を行っています。

本来、文字は右手で書くように作られており、左手よりも右手で書く方がスムーズに書けます。
その為、左利きの子は右利きの子に比べ、書く時の体への負担が大きく疲れやすくなります。
出来れば、右手で書ける事が望ましいです。

また、「左利きを右利きにする時期はいつ頃が良いか」という質問をよく受けますが、時期につきましては色々な考え方があります。論古社では鉛筆を持ち始める頃、4・5歳が効果的ではないかと考えています。
小学生になってから直そうという例もありますが、その頃には自分流の持ち方に慣れてしまい、右に直さなければいけないというプレッシャーが子どもにストレスを与えてしまう事もあるからです。
個人差がありますから、各生徒さんの様子を見ながら無理のないように指導していきます。

毛筆(習字)につきましては、全員右手で書きます。
筆の持ち方や姿勢など、鉛筆とは異なる書き方ですから、あまり違和感はないようです。
実際、左利きで特待生に合格したり、各種展覧会や各学校の書き初め大会で入賞する生徒も多数います。