豊田市・刈谷市で書道教室・習字なら「論古社」

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子ども向け書道教室

子ども向け書道教室のご案内

対  象 幼児および小・中学生
入会時期 随時

きれいな文字は一生の宝です

「大人になったら、字の上手、下手なんて…」「今はパソコンの時代だから…」と思う方は多いと思います。
確かに今の時代、パソコンを使って仕事をする企業が多いのは事実ですが、大事な書類や手紙は手書きで書かれることが多いと言われています。
また、きれいな字の手紙は、もらった人により誠意が伝わりますね。

大人になっても使える筆づかい

子どもの頃から大きめの筆を使い、筆のバネ(弾力)を使った書き方を練習します。
それを習得すれば、大人になってもどんな筆でもどんな書体(楷書、行書、隷書など)でも、無理なく書けるようになります。
教室では大人の方も同じ筆を使い練習をしています。

書き順の重要性

論古社では、漢字仮名の習得だけではなく書き順も大切だと考えています。
「漢字仮名の習得なら学校で習うのだから大丈夫なのでは?」とか「書き順くらい違っても・・・?」と思っている方が多いと思います。
しかし、漢字仮名を上手く書く上で一番大切なのは字の形のバランスで、そのバランスをとる上で重要なのがまさに「書き順」なのです。
ですから、論古社では低学年の頃から、書き順もしっかり覚え自然にバランスのとれた字を書けるように指導しています。

集中力と礼儀を身につける 正座による指導

近年には珍しく、論古社の教室では、正座をして指導をしています。
幼児には、鉛筆を持つことに慣れるとともに、週に一度教室で正座をして集中するということを身に付けてほしいと思っています。
昨今、小学校へ入学しても1時限の授業中、席に座っていられない子供が増えています。
正座を通じて、幼児期に集中力をつけることや始まりと終わりに、「おねがいします」「ありがとうございました」といった基本的な礼儀を身に付けることにより、小学校に入学したときにも、自然に授業に取り組むことができるのです。なお、正座イスも用意しております。

競書(きょうしょ)

「競書」とは、決められた課題の清書作品を競って、段・級がつけられるものです。
毛筆の部と硬筆の部があり、それぞれに段・級がつけられます。毎月の励みとなり、筆使いの向上へとつながります。
また、年に一度の昇格試験が受けられ実力をつけた子は飛級する子もいます。
昇格者には本会より段・級位の証書を発行しますので、書歴として履歴書などに書くことができ大変喜ばれております。

展覧会

子供たちも自分の作品を大きな会場に飾ってもらって、家族の方に誉めてもらうと、「もっと頑張ろう」という気持ちになるようです。
展覧会では、お孫さんの書いた作品を初めて見て「うちの孫はこんなに立派な字が書けるんだ」と喜ばれる方もいらっしゃいます。
ある生徒のご家族は、普段、子供が書いている作品を玄関に飾り、家族の励みにしているという声もあります。
展覧会で色んな方に見て頂くことで日頃の子供たちの頑張りを知ってもらいたいと思っています。

教室案内

豊田教室(本部) 愛知県豊田市伊保町三反田2番地

月 15:30~19:30
木 15:30〜17:30
金 16:30~19:30
土 16:30~19:30
刈谷教室 愛知県刈谷市神明町2丁目30(刈谷市桜市民館)

水 16:30~19:30
豊田土橋教室 豊田市土橋町6 *詳細はご連絡ください。

土 15:00~17:00

よくある質問

Q、見学や体験はしていますか?
A、随時実施しています。費用は無料です。お問い合わせフォームよりご予約ください。

Q、硬筆(鉛筆)は何歳から通えますか?早く始める方がいいですか?
A、年少さんから通えます。お子様がやりたいと思われた時がベストタイミングです。 焦らずに鉛筆や書く事に興味を持たれてからをお薦めします。 通塾に迷われる方は、一度体験教室で実際のお稽古を体験して、お子様や教室の様子をご覧 いただくことをお薦めします。

Q、毛筆(習字)はいつ頃始めたらいいですか?
A、当教室では小学1年生(後期)頃~2年生頃から始めるのをお奨めしています。 詳細はこちら(ブログ)をご覧ください。

Q、左利きでもお稽古できますか?
A、できます。また、当教室では希望者の方に左利きを右利きにする指導を行っています。 詳細はこちら(ブログ)をご覧ください。

Q、段・級の認定はしてもらえますか?
A、毎月、作品を「競書論古」へ出品して認定しております。

Q、費用はいくらかかりますか?
A、授業料、道具代等は無料体験でお知らせ致します。

Q、駐車場はありますか?
A、近くにお借りした駐車場があります。詳細はお問い合わせください。